四十九院のコブシ

 今年は例年になく雪が多かったという白馬ですか、あっという間に溶けて春めきました。

そんな白馬の春を告げる風物詩・四十九院のコブシ。

白馬連峰を背景に、立派に枝を広げた樹齢100年以上のコブシ2本の姿が圧巻で、毎年多くの人が訪れます。

9日、地元の有志の保存会の方々が観光客を迎える準備をしました。

雪の中から顔を出した杭にロープを渡し、大通りからわかりやすいように看板をいくつも設置しました。民家のご厚意による無料駐車場もあります。

みなさんが楽しめるように、と至れり尽くせりのホスピタリティが素晴らしいです👏

ばえるようにと菜の花も植えています。

あとは開花を待つばかり。


早速、看板につられていらした方に「地元の方ですか?」と聞かれてうれし恥ずかしい「ハイ!」

開花時期やらなにやらお話しました。てへ😊

見ごろは5月上旬になりそうです。

地元ボランティアの方々が大切に支えている四十九院のコブシ。

白馬にお越しの際はぜひお訪ね下さい!






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